ごはん専用土鍋(5合炊き・直火専用)

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ごはん専用土鍋 (5合炊き用・直火専用)

¥12,500(税込)
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【ごはん専用土鍋(5合炊き・直火専用)】

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★【2021年2月現在の入荷予定状況】

入荷時期がはっきりしておりませんが、おそらく4月以降の入荷となりそうです。

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なお、入荷予定がわかり次第、ご連絡させていただきますので、よろしくご了承願います。

 

NHK朝ドラ「スカーレット」でもお馴染みの信楽焼の「ごはん専用土鍋」。
ごはん専用土鍋はトップメーカーが滋賀県信楽焼の産地に集中しています。
その中の1社の土鍋。

コストパフォーマンスや扱いやすさ・品質も含め、間違いなくナンバー1の商品です。
はちぼく屋では、創業間もない平成16年から扱うロングセラーの逸品です。

 

炊き上がりのおいしさは、これ以上の炊飯器はないと思います。
数万円もする電気炊飯器よりも、間違いなく美味しく炊けて長持ちします。

 

強火のみで火加減の調整要らず。

これは、このメーカーのこの商品のみです。
炊飯量にもよりますが、約10分前後で炊飯できます。
使い勝手は抜群です。

 

実はこの土鍋を扱う前、様々な土鍋を買い集め、使い勝手やごはんの炊き上がりの美味しさ・食感・甘みなど、厳しくチェックし、最終的にこれ、と選んだ土鍋でした。

信楽の工場に行き、専務(現社長)に直接会いに行き、お互いの目指すところや店舗運営・考え方など理解し合い、販売し始めてから16年以上。
極上品質で、クレームや問題もまったくのゼロ。
国産ナンバー1の品質・使い勝手・コストパフォーマンスの良いごはん専用土鍋です。

 

【ごはん専用土鍋のご説明】

いつもの炊飯量に応じて、5合炊き・3合炊きをお選びください。
1合から炊けますが、5合炊きサイズは【3合】が一番おいしく炊けます。

<サイズ:5合炊き>

直径 : 21センチ
直径(取っ手含む) : 26,5センチ

高さ : 14センチ
高さ(取っ手含む) : 18.5センチ

重さ : 約3,6キロ(フタ含む)

<サイズ:3合炊き>

直径 : 21センチ
直径(取っ手含む) : 26,5センチ

高さ : 14センチ
高さ(取っ手含む) : 15,0センチ

重さ : 約2,9キロ(フタ含む)

5合炊きと3合炊きの違いは、
高さ(3,5センチの差)と重さ(約700gの差)の違いがあります。

 

「耐久性」
メーカーでは約2千回とうたっておりますが、我が家では平成16年からほぼ毎日、今でも使用しております。朝晩はごはんなので、ほぼ1万回以上は炊飯していると思います。
ですが、割らない限り、いつまで使えるのか・・全く分かりません。^^;

 

ちなみにですが、一流の土鍋メーカーの商品で、通常のお鍋をする土鍋は、約200回の耐久性を保証する土の配合だそうです。
「鍋料理」はだいたい冬の時期なので、年に10回「お鍋」をしたとして約20年。

 

ですが、ごはん専用土鍋は、年間通じて基本毎日使用します。
毎日2回炊飯すると、年間700回以上になります。
それでもほぼ1万円までの商品で、3年間ほどはお墨付きの商品。

実際には2千回どころか・・割らない限り、いつまで使えるのかな?と思うくらいです。

 

「安全性」
黒色で塗装している部分は、化学薬品を使用しない「釉薬(ゆうやく)」で。
焼き物の世界では、通常化学薬品を使用した釉薬がほとんど。
毎日炊飯するため、溶けだしても人体に影響のない、という前提でものづくりに取り組んでおられます。

 

「なぜおいしいのか?」
炊飯時の米粒の対流を考え尽くした形状により、ふっくら芯まで炊き上がるようできています。
また信楽焼の高耐久性を前提にした土の配合で、「遠赤外線効果」によりおいしく炊けるのだそう。

 

目には見えませんが、確かにおいしい。
そこそこの価格の電気炊飯器と食べ比べても、その差は明らかです。
お米のおいしさを最大限引き出してくれる逸品の道具です。

 

 

<使い勝手>
最大5合炊き、のためサイズ的には「3合」が一番おいしく炊けます。

 

1合〜5合まで、約10分前後で炊飯できます。
炊飯量によって若干の水加減と炊き時間は異なりますが、A5サイズのラミネートした【取扱説明書】もお付けしております。
数回の炊飯で慣れて、あとはすごくカンタン!とみなさんおっしゃいます。

 

食卓まで移動ができ、よそう際やおかわりも近くで楽チン。
残ったごはんはそのまま「おひつ」代わりにもなり、電気炊飯器のような保温機能はありませんが、保温後の臭みや黄ばみはありません。

 

例えば、翌日残りを食べ切る際は、手に水を流してごはんに水滴をふりかける程度で、土鍋ごとフタをせずにレンジでチン!できます。
臭みがないので炊きたてのようなおいしさが再現できます。
これもすごく便利です。

 

また「取扱説明書」にも詳しく炊き方を記載しておりますので、その通りにしていただいたらまず失敗することはありません。
ぶづき米なども水加減の調整は多少必要ですが、大変おいしく炊き上がります。

 

「おじや」や「おかゆさん」、「豆ごはん」や「混ぜごはん」などもオススメ。
特に豆ごはんや混ぜごはんは、お豆さんや野菜類がプリプリに炊き上がり、ベチャつくことはありませんので、絶品と言える炊き上がりをお楽しみいただけます。
ごはんの幅も広がりますので、ぜひ炊いてみてください。

 

万が一、土鍋の「フタ」を割った際には、別売りで2,500円(税別)で販売しております。
15年ほど販売しておりますが、過去2人だけありました。^^;
販売数からすると、わずか0,002%以下のケース。
ほとんどの方は大丈夫です。^^

また、ご贈答にも最適です。
「直火炊き」が前提ですが、「贈った方からすごくおいしい!と喜んでいただいてます」という話を時々聞かせていただいております。
この土鍋をいただける方って、羨ましい〜ですね。^^;